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さて魁ごう日である。
魁ごう日は陽性のそれぞれ「金」「水」「土」の気が「辰」と「戌」の支によって活気づくと説かれている。
「辰」と「戌」の「陰陽五行への変換」を見ると、ひと月の半分以後(これを本気と呼ぶが)が「戊つちのえ(陽性の土)」になっている。
これを暦の世界では「春の土用」「秋の土用」といって「御土の神様」「土公神」が司る時とされている。
「重力」の根源と結ばれる、が私のイメージ類推思考である。
気のイメージで「重力」を説明すると、地球中心から順に「土 金 水 木 火」が生成配置を造り、そして一つ置いての制圧関係がこ
の配置のズレを修正して補強する。これを物質化とすると、総ての「物」は五行で要素還元された事になる。
この「物」の上を「時間要素」干支が過ぎてゆく。時間要素の方は太陽系の運行が持つ10,12,60周期の自然法則と同定される。
重力の根源、最も密なる結束力「権現する力」、その不思議は「土」の気に在るのである。
経験からの不思議をもう一つ。
「頭の旋毛が男性陽性生日では右廻り、陰性生日は逆、女性は男性の裏返し」の法則性が、身辺でハズレた事が無い。
「不思議」はそのまま騒がずに受け取る事にしている。この法則性が破綻しても何も変らぬ程度に、である。
簡易に「自分のタイプを知る」方法
上述の「四柱推命の仕組みの説明」と重複するが、順を追う形で算出法を述べる。
1) 以下サイトの何れかで、自分の生日の旧暦(年月日)を手に入れる。
「マニアック四柱推命」 http://hp.vector.co.jp/authors/VA006966/suimeiexp.htm
「精密運命式作成」 http://www.suimei.com/suimei-p.html
「フリーソフト・四柱八字表示」 http://www.shihei.com/mysoft/hachiji_dl.html
「フリーソフト・四柱推命改S」 http://www.vector.co.jp/soft/win95/amuse/se065919.html?site%3Dn
(各プログラムでの、ここで必要とする旧暦以外の記載は無視)
例 旧暦2004年4月21日は 2004 年柱
甲 申
4
月柱 戊 辰
21
日柱 庚 午
時柱 ( 時間は無視するがフリーソフトでは時間不明を選択
)
の表示部を確保する。(
2004年4月21日でチェツク試行)
この日の庚の場所(日干と言う)が自我の気を表し、辰の場所(月支と言う)が外界世界の気を示している。
2) 以下のサイトの何れかで旧暦の月の始まり(12節気)を求める。
「こよみのページ」ー「二十四節気計算 を見る」 http://koyomi.vis.ne.jp/mainindex.htm
「フリーソフト・二十四節気計算」 http://www.shihei.com/mysoft/sekkihlp.html
旧暦では月の始まりが1日に無く、凡そ5〜9日の12節気「立春 啓蟄 清明 立夏 芒種
小暑 立秋 白露 寒露 立冬
大雪 冬至」にある。
ここでは「生日が旧暦月の始まりから何日後に当るか」を目的とするから、上記4月21日は2004年の「清明」4月 4日を求め
る事となる。(もし4月2日の清明以前であれば、求める12節気は啓蟄の3月5日となる)
3) 左上「陰陽五行への変換」表から月支を、「生日が旧暦月の始まりから何日後に当るか」によって、五行「甲きのえ
乙きのと 丙ひのえ 丁ひのと 戊つちのえ 己つちのと
庚かのえ 辛かのと 壬みずのえ 癸みずのと」に変換する。
例 4月21日では、旧暦「清明」4月 4日の変わり目から17日目に当り「陰陽五行への変換」表から「戊つちのえ」
を得る。月支辰の12支が五行戊に変換されたわけである。
4) 右上「タイプの算出」表から、「日の五行」と「外側五行」を使用して、タイプを算出する。
例 4月21日では、日の五行庚と外側五行戊を使用して、右上「タイプの算出」表から偏印を得る。
自我を「庚の気」として、外側「戊の気」世界に対し「偏印タイプ」の世界観を持つ、という事となる。
プログラムは計算合理性、あるいは流派出典の違いに拠って、本文「阿部泰山の手作業」とは違つた結果が導かれる場合
が多い。上述2)3)4)の照査修正作業が必要となる由縁である。



いん よう ご ぎょう かんが
壬辰 戊戌
庚戌 庚辰
かのえ いぬ かのえ たつ
かい じ が
みずのえ たつ つちのえ いぬ
(魁こ゛う自我)
魁ごう標語 「文化文章」「威勢激動」「厳格果敢」「衝動力」
そして(タイプ算出)
かい
陰陽五行を考える
魁こ゛う
庚戌 庚辰 人名リスト
リスト ピカソ エリザベス女王 マリヤ・カラス ミル キング牧師 サッチャー ロバート・ミッチャム ルルーシュ
キムノバック ビンセント・エドワード クラーク・ゲーブル フランコ チヤールズ・ブロンソン ケインズ アナン リバウド
ヨハン・シュトラウス ヴェルディ ゲッペルス ウィリアム・モリス メンデルス・ゾーン ホメイニ ナイポール カール・バルト
サンシモン W・ジエームス エンリコ・カルーゾー バーナード・ショー ジャツク・ロンドン タア・ハーディー モーリス・ブラウン
パウル・ミュラー コルベ神父 ビームラオ・アンベードカリ ジャンデュ・ビュツフェ エミール・ザトペック ポール・ニザン
ゲォル・クシュルティ トインビー リンダ・ロンシュタット ヤルゼルスキ ユン・チアン マイケル・ジョンソン ベティ・ディビス
レナード・ニモイ ジョージ・スコット カイル・マクラクラン フィツ・ジエラルド マン・レイ エラリー・クイーン ブラッサイ
エンリコ・フェルミ ネヴィル・チェンバレン クリスチャン・ディオール アウグスト一世 ディルタイ ジエームス・エドモンド
クーザン カラヤン ベラスケス デデキント
溥儀 井伊直弼 銭屋五兵衛 坂本龍馬 佐久間象山 山鹿素行 泉鏡花 北原白秋 岩倉具視 水戸光圀
大川周明 江藤淳 佐々木基一 白井佳人 武見太郎 久保旦 北野富士見院長 壷井栄 大佛次郎 織田作之助
横山大観 山田耕筰 平沢貞通 松田一男 福田和也 高村智恵子 岸田劉生 徳田虎雄 見城徹 上村一夫
とりいよしかず 望月優子 ジェリー・伊藤 外山滋比古 篠山紀信 島尾敏雄 竹中労 川端康成 日下武史 鈴木永二
中村喜四郎 小沢征爾 川本三郎 斎藤精一郎 安部慎一 太宰治 日比野克彦 戸井十月 あだち充 長谷川龍生
松田政男 南博 堤義明 羽生善治 今里里広 加藤芳郎 徳光和夫 安藤優子 阿木燿子 一柳展也 牧伸二
淀川長治 堺すすむ 袴田茂樹 安孫子素雄 井筒俊彦 南伸坊 志村喬 高田純次 川崎ゆきお 大石大二郎
鈴木啓示 星野仙一 原辰徳 嵐寛寿郎 堀紘一 柳町光男 古井由吉 本多秋五 長沢雄楯 森田健作
杉田かおる キャロライン・陽子 倍賞美津子 東海林さだお 杉良太郎 田中裕子 鹿賀丈史 十朱幸代 西川峰子
安室奈美恵 堀ちえみ 藤井郁弥 萬田久子 中村玉緒 中山美穂 鈴木ヤスシ 仲本工事 堀内孝雄 早乙女愛
有森裕子 左幸子 森本哲郎 伊良部秀輝 山瀬まみ 団しん也 土谷正実 三島由紀夫 岩田慶治 名高達郎
大乃国 川上哲治 保田与十郎 千堂あき ハイヒール・桃子 植草一秀 真中瞳 桐野夏生 川端義明 宮迫博之
三宅民夫 古賀誠 小池隆一 安部泰治 テツ&トモ・智幸 マギー司郎 東千代之介 白鳥英美子 竹内まりや
はな 磯野貴理子 楊原京子 河村隆一 藤真利子 ホキ・徳田 島木譲二 叶和貴子 ラッキィ池田 金城武
池内博之 名和宏 大沢隆史 大仁田厚 鈴木瑞穂 ドロンズ・石本 角川博 ティクツー・東 トミーズ・雅 山下洋輔
三遊亭小遊三 夢路いとし ヨネスケ 長岡輝子 奈良岡朋子 舟木一夫 山下大輔 中村武史 渡辺博幸 三沢興一
西山一宇 福本豊 川尻哲郎 矢野輝弘 須藤豊 野口寿浩 寺田寅彦 伊良子清白 上田敏
壬辰 人名リスト
ブラームス エリック・サティ ナセル ヴィトゲン・シュタイン ベンサム デブリン ソルシェニ・ツイン チャップリン
パゾリーニ リンカーン アイヒマン カミュ イングリッド・バークマン クラウディア・カルディナーレ モニカ・ビッテイ
アラン・レネ キルケゴール シアヌーク ジョージ・ブッシュ ベルイマン プルードン トマス・ハーディー ジョン・ヒックス
リー・クワンユー ソルジェニー・ツイン 蒋経国 テイタム・オニール マイケル・ダグラス ヘレン・スレーター ニジンスキー
エラリー・クイーン モーリス・ドブラマンク ルイセンコ GD・ビルラー 金大中夫人・イヒホ ペ・ヨンジュン リチャード・ローティ
法然 友清歓真 大杉栄 松岡洋右 山本権兵衛 中川一郎 上杉謙信 森鴎外 芥川龍之介 吉行淳之介
紀田順一郎 宮崎緑 大鵬 坂本九 藤本義一 岸己代蔵 鈴木邦男 加藤寛 村田英雄 柄本明 田原俊彦
河上和雄 川上宗薫 片岡義男 渡辺和博 浜田光夫 古田敦也 山咲千里 笹川良一 細川俊之 宮尾登美子
高橋洋子 和久井映見 小池ゆり子 佐久間良子 宮沢りえ 向井千秋 さくらももこ テリー伊藤 川口外務大臣
川野一字 河上和雄 山田美紗 東山紀之 豊田享 広瀬健一 林郁夫 松本智津夫 源田実 野村修
瀬川瑛子 出川哲朗 篠ひろ子 セーラ 広末りょうこ 高山巌 木村佳乃 ドロンズ大島 鈴木正幸 赤木春恵
辺見えみり ブーマー・河田 なぎら健壱 蓮池祐木子 小出義雄 金井勝 加護亜依 内田恭子
戊戌 人名リスト
ヒューム エラスムス ニーチェ トマス・モア ベラスケス バークリー サン・シモン コント ジェームス・ハリントン
ユリゲラ ヒチコック アムンゼン マグリッド グレン・ホード ドビッシー ヴィーラント ペトラルカ ジャン・ジュネ
ハロルド・ラスキ モーバッサン ラ・フォルグ ルカーチ ヤスパース ロブ・グリエ チャールズ・シュルツ ルネ・クレマン
マイケル・ジャクソン ベティ・フリーダン イブ・クラウン ヴィトキン・トレンツ メイエル・ホリド ビリー・ホリデイ ジョー・ペシ
ライアン・オニール リチャード・バートン フーバー長官 ラビン首相 アーネスト・ラザフォード エメリン・パンクハースト
カルロ・レーヴィ アンディ・マクドウェル ケート・キャブシヨー シエリー・ウィンタース
死の瞬間・ロス D・ジーター 足利義満
後白河天皇 大隈重信 今東光 今日出海 北小路敏 浜田幸一 中上健次 東海林太郎 秋山真之 太田千寿
塚本邦雄 渡辺貞夫 宇崎竜童 土門拳 スプーン・清田 野村義男 南方熊楠 澁澤龍彦 須藤久 筒井康隆
中西進 津田梅子 上田正樹 五木ひろし 兼高かおる 田村亮 やなせたかじん 田岡組長 渡辺美佐 星由里子
江利チエミ おすぎピー子 上野千鶴子 林屋三平 矢口高雄 小室哲哉 マーク・パンサー 中山律子 多岐川裕子
浅野ゆう子 松たか子 森山周一郎 エノケン 牛尾治郎 山田太一 森田正光 石橋貴明 南原清隆 渡辺昇一
藤井日達 浦山桐郎 景山民夫 猪瀬直樹 坂東英二 女宮愛子 おさる 戸塚宏 田英夫 郷ひろみ 内館牧子
前園真聖 池波正太郎 星新一 中川家・兄 ネプチューン・名倉 山川菊栄 原千晶 雨空トッポ 松本キック
山崎方也 大石吾朗 久本雅美 北條希功子 車だん吉 池上季実子 前田幸長 入来智 ヤクルト・ハッカミー
H・オズワルド 北島康介
魁ごうについて
身辺での人物から感じる印象で、特筆すべき自我の気質を述べておく。世界観価値観という外側との関係に拠る性格では無く、人物
の自我の性質である。この二つが印象の混乱を起こさせる。身辺で「触覚」的に感じるものである。
四柱推命をやって行く中で「アタリ」の無いものは捨ててゆく他ないのだが、これのみは身辺でハズレ無く残された。
この気質の気を感じる為には、コチラに気が向かってこないと駄目である。本気で自我がコチラに放出される時それを感じる筈である。
欲望対象、攻撃対象どちらにおいても人物の本気が感情と供にやつてくる時、よくわかる。
これらの生日に生まれた者は「覇気が強い」のであるが、その「気性」を以下に比喩で示す。
庚戌 庚辰日生まれ
庚日で他に「戌」、「辰」の12支がある者を言う。
( 劫財) サッチャーと( 傷官) キング牧師を選んでイメージ思考する。
「庚かのえ」は陽性の金でシンボルは「磨かれたマサカリ」である。サッチャーは「鉄の女」と言われた。
語気のスルドサで「バサッ」と撫で切る、が適切と想われる。本項は総て像イメージを触覚( 感覚) に繋いで終りとする。
硬質で鋭角直線的が気の特性、「気性」として言いえる最大域である。
壬辰日生まれ
壬日で他に「辰」の12支がある者を言う。
( 正官) 古田敦也 ( 劫財) 宮崎緑 ( 偏財) 大鵬を選んでイメージ思考する。
古田は真性人道主義のカントであるが、自身に豪快さを与えているものが壬辰の魁ごうである。
「壬みずのえ」は陽性の水、「流動する大海、大河」を想起して、「ドバ」と御餅の塊が動く、と表現する。
柔軟性と質量感を示すのに「お餅」という表現しか見つからない。しかも三者伴に「もち肌」である。
女性の場合は肩幅が広いというイメージが私にはある。
戊戌日生まれ
戊日で「戌」の12支がある者を言う。
( 偏官) ラビン首相 ( 偏官) 猪瀬直樹 ( 劫財) 中上健次を選んでイメージ思考する。
「戊つちのえ」は陽性の土で「大陸プレート地盤」である。
普段は茫々としているのに、意志発現の際には「一呼吸あって」・・・「ゴト」と地盤が動く。
鈍重で大陸的「山が動く」と言っても良い。
上記生日の説明には四柱推命と陰陽五行を、出来るだけ簡潔に説明する必要がある。
太陰暦は数字で表現する太陽暦と違い、60干支で表現する。
60干支とは「甲きのえ、乙きのと、丙ひのえ、丁ひのと、戊つちのえ、己つちのと、庚かのえ、辛かのと、壬みずのえ、癸みずのと」の
10干と、「子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥」の12支を上下合体させた、甲子から癸亥の60の「時間要素」である。
2004年4月21日は 2004年
甲 申
4月
戊 辰 ( 偏印 ) ( 魁ごう )
21日
庚 午
と表示される。( 時間を入れて四柱と言うが凡そ無視 )
四柱推命は自我を「日干」、外側世界を「月支」と見て、陰陽五行の力の配置からその人物の「性情」を説く。
本生日では「庚かのえ」と「辰たつ」の関係である。
日干は上記そのままで「木 火 土 金 水」の陰陽の「気」を表し、庚かのえは「陽性の金」である。
「辰」の12支は「陰陽五行への変換」が必要となる。これが四柱推命の「不思議」の要点である。
「辰」の12節気「清明」は 4月 4日であり、太陰暦の月の変わり目から 17日目に当る。
下図「陰陽五行への変換」表から「戊つちのえ」「陽性の土」を得る。
また右下図「タイプの算出」に拠り、日干「庚」と「外側の五行」である「戊」から「偏印」を導く事となる。
陰陽五行の力の関係「制圧と生成」の図に当てれば、「生成される」関係が判る。
庚日生まれで他に「辰」がある為、庚辰の魁ごうと言う事になる。
四柱推命の要点は太陰暦の上に、「自我を日干とする事」と「月支を五行変換して外側世界とする事」の二点を加えた事にある。
12支を五行変換する事は、遣唐使の昔からの「五行大義( 明徳出版 )」で腐心の歴史が判るが、下表は「阿部泰山全集(
京都書院 )」
に拠るもので、それ以前の出典は判らない。そしていわゆる東京派と謂われる自分流の四柱推命は、この部を様々に変化させている。
太陰暦に関しては二月節分が年の変化点である事、月の変化点は12節気にある事、明治五年以前の日本人生日は太陰暦(旧暦)
表示である事の注意が必要である。「日本暦日原典( 内田正男著ー有山閣 )」は、新暦と旧暦の変換には必要なものとなる。
「四柱推命学の要訳(伊藤泰苑著ー京都書院)」が必要最小を満足して推奨出来るが、京都書院は破産在庫処分中である。
読者が四柱推命に拘泥する事は望まない。ただ自分を確かめて欲しいから、簡易な「自分のタイプを知る方法」を本項最後に附す。
